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コモロ連合(Union of Comoros)の旅行
コモロ連合(Union of Comoros)の一般情報
コモロ連合(Union of Comoros);
コモロ連合(以下「コモロ」という。)はマダガスカル北西沖約500km、モザンビークとマダガスカルの間に横たわる幅1,000kmの海峡のちょうど真ん中に位置する、グラン・コモール島、アンジュアン島、モヘリ島の3つの島からなる、人口70万人ほどの小さな島国です。 (東南のマイヨット島については、コモロ側は領有を主張していますが、実態上、フランス領として国際的に認知されています。) 主な産業は漁業や農業で、香辛料や香水の原料などを輸出しているほか、フランスやマダガスカルに15~20万人の労働者が出稼ぎに出ており、これら出稼ぎ者からの送金もコモロの経済を大きく支えています。 コモロへのご旅行は、マダガスカル、ナイロビ、レユニオンから飛行機が飛んでいます。 ◆
面積
; 2,236平方キロメートル(ほぼ東京都大、仏領マイヨット島を除くと1,862平方キロメートル) ◆
人口
; 約70万人(2013年、UNFPA) ◆
首都
; モロニ(Moroni) ◆
民族
; バントウ系黒人を主流にアラブ系、マダガスカル系、インド系等 ◆
言語
; フランス語・アラビア語(公用語)、コモロ語(スワヒリ語に近い) ◆
宗教
; イスラム教 ◆
主要産業
; イラン・イラン(香水用精油)、クローブ、バニラ ◆
主要貿易品目(2012年、EIU)
; (1)輸出 クローブ、イラン・イラン(精油)、バニラ (2)輸入 石油製品、米、輸送機器及部品 ◆
主要貿易相手国(2012年、IMF)
; (1)輸出 オランダ、シンガポール、トルコ、フランス (2)輸入 パキスタン、フランス、アラブ首長国連邦、インド ◆
通貨
; コモロ・フラン ◆
為替レート
; 1ユーロ=492コモロ・フラン(固定) ◆
経済概況
; 気候条件に左右されやすい主要産物であるバニラ等商品作物の価格下落、孤立した地理的条件、国内需要が不十分なこと等が、コモロ経済の成長、発展を制約。他の小島嶼国の主要産業となっている漁業、海運業は未発達。在外コモロ人からの送金が経済を支えている。 ◆
経済協力:主要援助国(2011年、単位:百万ドル)
; (1)フランス(21.81)(2)日本(3.66)(3)イタリア(1.30)(4)カナダ(0.67)(5)米国(0.37) ※外務省リポートより抜粋 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/comoros/data.html
コモロ連合(Union of Comoros)の旅行
シーラカンス;
シーラカンス学術調査隊(民間ベース)及び、鳥羽水族館が数回にわたりコモロ近海で調査活動を展開。上記調査隊は、コモロ政府の協力により5体の標本を持ち帰るとともに、1986年8月にはシーラカンスの水中撮影に成功した。 下の写真は、シーラカンスがよくあがることで知られる海岸のシーラカンス像
コモロのバオバブ:アダンソニア・ディギタータ (Adansonia digitata)
コモロのバオバブ
コモロで見る事が出来るバオバブは、アフリカ大陸にあるアダンソニア・ディギタータ (Adansonia digitata)です。
生息地: アフリカ中央部に広く分布。マダガスカルでは北西部に散発的。
高さ:~25m
花の色:白
果実:約15~20cmの楕円形
マダガスカルのシーラカンス
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マダガスカルのシーラカンス
; マダガスカル南西部の都市チュレアールの『マリンミュージアム』には、5体のシーラカンスの標本(2体が液浸標本)があります。
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