ゴンドワナ大陸から分裂し南極大陸、オーストラリア大陸が、最後にインド亜大陸とマダガスカル島が
分裂しました。マダガスカル島の誕生のころには、この島にも恐竜たちが住んでいました。現に首都
アンタナナリボのチンバザザ動物園にマジュンガで発見されたマジュンガサウルスという恐竜の化石が
展示されている。しかし6550年前に巨大隕石が地球に衝突して、恐竜などの大型肉食獣が絶滅した
マダガスカル島には昆虫のほか、両生類や爬虫類などの小さな生き物しか生き残れませんでした。 キツネザルの祖先は、6500~6200万年前にアフリカ大陸から海を木の洞に入って冬眠状態でネズミキツネザルが やってきたと考えられています。ネズミキツネザルは、食料が乏しくなると体温を下げ、眠り続けるという、 冬眠に似た習性を持っているおかげで、何も食べないで、400kmのモザンビーク海峡を渡ってきたと考えられます。 このネズミキツネザルから、今日100種類のキツネザルの仲間に分化しました。マダガスカル島は誕生以来乾燥した 気候でしたが、インド亜大陸が北上しユーラシア大陸と衝突して形成されたヒマラヤ山脈が、マダガスカル島に モンスーン気候もたらしました。マダガスカル島に雨の季節が生まれたのです。キツネザルは自然の変化に上手に 適応しながら進化し続けて、100種類もの仲間を作ってきました。 マダガスカル島に人間が入って2000年、人間は急激に自然を破壊し続けてきました。マダガスカル島の原生林は 90%消滅したと考えられています。今日キツネザルたちも多くが絶滅の危険にさらされています。人間によって すでに滅びてしまったキツネザルの仲間として、ゴリラ程の大きさのキツネザルやナマケモノキツネザルを はじめ16種類の大型のキツネザルが知られています。 |
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