*優秀な日本語ガイドが、1日目の空港お出迎えから7日目の空港お見送りまで同行し、
マダガスカルをご案内致します。
首都アンタナナリボ(標高1300m)から南西部の大都市チュレアールまで、940kmを4WD
走破する冒険旅行です。中央高原の熱帯山岳気候から南西部の乾燥したサバンナ気候まで、
変化に富んだ気候は変化に富んだ景色や町や村や人々の生活を作りだし、サザンクロス街道の旅は、
マダガスカルそのものを見せてくれます。
旅の始まりは、棚田広がる田園風景。日本人にとってノスタルジーを感じるに違いありません。
宝石の町や温泉の町に宿泊する楽しみもあります。
世界無形遺産に指定されているザフィマニの工芸品を作っている村を訪れたり、
紅茶のプランテーション、紙工場、ワイナリーなどマダガスカルの文化や生活に触れることが出来ます。
乾燥地帯に入ると車窓の風景がダイナミックに変化。
マダガスカルのエアーズロック「ボネ・ド・パップ」の愛称で親しまれる
巨大な一枚岩や1億7000年前の地層がむき出しになって奇岩が立ち並ぶマダガスカルの
グランドキャニオン「イサロ国立公園」は迫力満点です。マキ・キャニオンでは、
小川、ナチュラルプール、マダガスカルの固有多肉植物やワオキツネザル、
シファカなど新鮮な感動がいっぱいです。
テーブルマウンテンを過ぎ、広大なサバンナ地帯へ。バオバブが見え始めれば終着地
チュレアールはもうすぐ。
チュレアールで、モザンビーク海峡に沈む夕陽を見ながら、変化に富んだマダガスカル・
サザンクロス街道の旅を振り返る。
◆ツアーコード:8Tscross8 ◆ 日本出発:火曜日 8日間 | |||
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地名 | 予定(日本語スルーガイドの場合) | マダガスカルの写真 | |
1 ・ 火 |
成田・名古屋・関西・福岡発 バンコク着 バンコク発(17:30) アンタナナリボ着(22:15) |
◆成田・名古屋・関西・福岡発、空路バンコクへ。 ◆着後、乗り換え、マダガスカル航空カウンターで個人チェックイン。 ◆バンコク発、空路、首都のアンタナナリボへ。 ◆着後、日本語ガイドがお出迎え、専用車でホテルへご案内。 |
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◎食事 〈機内〉 | [アンタナナリボ泊] | ||
2 ・ 水 |
アンタナナリボ発 アチラベ着 |
◆ホテル、日本語係員がお出迎え、サザンクロス街道の旅が始まります。 ◆午前:アンタナナリボ→アチラベ(180km、3時間半)へ移動。 ◆着後、レストランにて昼食。 ■午後:ヨーロピアン・テーストが漂うノスタルジックな街、アンチラベ市内観光。 大聖堂(1948年完成)、 駅舎(下車)、コロニアル風ホテル、 ド・テルム(下車)貴石研磨工場・販売所(入場)、アベ・マリア産院(外観) (小説「時の止まった赤ん坊」、曽野綾子の舞台)日本人、牧野シスター。 ■時間あれば:温泉&プール施設 提案:名物プスプスでのミニ観光は雰囲気があり良い。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:○〉 写真:棚田 | [アチラベ泊] | ||
3 ・ 木 |
アチラベ発 アンボシッチャ ザフィマニリ フィアナランツァ着 |
◆アンチラベ→フィアナランツァ(220km、4時間) ◆朝食後出発。(アンチラベ→アンボシッチャ90km、1時間半→ザフィマニリ60km、1時間半) ■午前:アンチラベから約40kmのサニボトリ(Sahanivotry)付近は風光明媚な棚田の田園地帯を見ながら、 世界文化遺産 「ザフィマニリ村」へ。 世界文化遺産「ザフィマニリ」の村、アントエッチャ(Antoetra)観光。 (所要約45分~1時間) ◆アンボシッチャへ戻り、昼食。 ◆アンボシチャ→フィアナランツァ(130km、2時間半) ◆午後:マダガスカル第四の都市、フィアラナンツァへ。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:○〉 写真:世界文化遺産「ザフィマニリ」 | [フィアナランツァ泊] | ||
4 ・ 金 |
フィアナランツァ発 アンバラバオ ボネドパップ ラノヒラ着 |
◆フィアナランツォア→アンバラバオ(55km、1時間)→ボネドパップ(70km、1時間半)
→ラノヒラ(175km、3時間半) 計300km ●朝食後出発、奇岩や渓谷等風光明媚な景色を眺めながらラノヒラへ。 ●途中、アンバラバオ近郊:ワイナリー(スアビタ・ワイナリー)訪問 (30分) アンバラバオ:アンタイムル紙工場・販売所”Papier Antemoro”訪問 30分 ◆アンバラバオ→ボネドパップ (70km 1時間半) ●ボネ・ド・パップ(父さんの帽子)近くにて写真撮影。: フォトストップ場所: *1.ルート7上ボネドパップ2~3km手前付近 *2.2001年皆既日食観測所付近 ◆ボネドパップ→ラノヒラ (175km、3時間半) ◆途中、ローカルレストランにて昼食。 ●午後:地平線の彼方まで続く大草原を楽しみながら、イサロ国立公園のラノヒラへ。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:○〉 写真:ワイナリー、ボネ・ド・パップ(下) | [ラノヒラ泊] | ||
5 ・ 土 |
ラノヒラ |
◆朝食後出発。 ◆ラノヒラ→マキ・キャ二オン入り口(15~20km、40~50分滞在ホテルによる) ●マキ・キャニオンのトレッキング。 “マダガスカルのグランドキャニオン”と呼ばれるイサロ国立公園には、トレッキングコースが 設けられています。マキ・キャニオンでは、ワオキツネザルやベローシファカなど野生の固有種に 出会えるチャンスがあります。 ●夕刻:サンセットの「イサロの女王」、「イサロの窓」等を観光。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:○〉 写真:マキ・キャニオン | [ラノヒラ泊] | ||
6 ・ 日 |
ラノヒラ イラカカ マヌンボ チュレアール着 |
◆ラノヒラ→チュレアール(250km、4時間) ◆朝食後、サファイアラッシュに沸いた街イラカカへ。 ◆ラノヒラ→イラカカ(14km、20分) ●イラカカにて宝石店に立ち寄り、テーブルマウンテンへ。 ◆イラカカ→マヌンボ(テーブルマウンテン)10分 フォトストップ後、南西部を代表する都市のチュレアールへ。 ◆着後、ホテルへ。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:○〉 写真:マダガスカルのテーブルマウンテン | [チュレアール泊] | ||
7 ・ 月 |
チュレアール発(午後) アンタナナリボ着(午後) アンタナナリボ発(16:45) |
◆朝、空港へ。 ◆チュレアール/アンタナナリボ 空路アンタナナリボへ。 ■乗り換えて。 ◆空路、マダガスカル航空にてバンコクへ。 |
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◎食事 〈朝:○ 昼:○ 夜:機内〉 写真:ワオキツネザル | [機内泊] | ||
8 ・ 火 |
バンコク着(05:40) バンコク発 成田/名古屋/関西 着 |
◆バンコク着、乗り換え。 ◆バンコク発、帰国の途へ。 ◆成田・名古屋・関西 到着 |
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◎食事 〈機内〉 |
マダガスカル旅行を満喫:ラノヒラの星座観察 | |
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イサロで満天の星を見ながら太古にタイムスリップして下さい。 見つけづらいかも知れませんが南十字星を探してみてください。 左の星座表をクリックしますとラノヒラの星座表にリンクします。 リンクしたページの星座表の下に、見たい日にちと時間を入力し、ご旅行の参考資料になさってください。 【ご注意】夜の外出は危険ですのでご遠慮ください。 |
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